あなたがもし料理に対して何らかの「苦手意識」を感じているならば、これが原因です。

料理が思い通りにいかなくて

苦手意識を感じていませんか?

 

料理が得意になる秘密が

ここにあります!

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料理は、心構え次第でだれでも上手にできます

 

あんなに「苦手」だった料理が

「得意」に変わる!

 

美味しい料理で

パートナーを満足させられる!

 

 レシピのアイデア

あふれて止まらなくなる!

  

 今日から 私と一緒に

自分を変える一歩を踏み出しましょう!  

 

 

こんにちは。カツヲです。

 

 

今、あなたが

この記事を見てくれているということは、

 

「料理に苦痛を感じる人生は

 もうこりごりだ」

 

「料理が得意な自分になりたい」

 

という願いをもち、

 

 自分を変えるべく

大きな一歩を踏み出そうと

してくれていることと思います。

ともにがんばっていきましょう!

 

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「料理」の楽しさを、一緒に取り戻していきましょう!

さて、今回は

あなたが料理に関して

どんな苦手意識を感じているのか

その根本的な原因を探りたいと思います。

 

そこで

料理が苦手な人の特徴を

大きく7パターンで紹介していきます。

 

読む際に一つだけ気を付けて欲しいことがあります。

 

それは、あなたがどのパターンに

当てはまるのか、

自分を見つめ直しながら

読んでほしいということです。

 

あなたが苦しむ根本的な原因が分かれば、

解決への道が必ず開かれるからです。

 

この記事のねらいは、ここにあります。

 

ですので、

今から紹介する7つのパターンを

ただ読むだけでなく

 

「あぁ、そうそう!これって私のことだな」

「これは自分は大丈夫だな」という風に、

心の中の自分と会話しながら読んでください。

これは、ちょっとしたワークショップです。

 

 

このワークが、

後にご紹介するノウハウやマインドセット

つながってくるので、

ぜひ、取り組んでみてください。

 

では、始めたいと思います。

 

 

料理が苦手になる原因①

【料理に集中できる環境が整っていない】 

 

これは、案外自覚している人は

少ないのではないでしょうか。

 

例えば・・

・ 洗い物がシンクにいつも置きっぱなし

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あなたのキッチンのシンクはどうですか?

 

これはよくあることですね。

しかし確実に、あなたにストレスをもたらします。

 

たかがそれくらいで?

と思われるかもしれませんが、

 

ぜひ、覚えておいてください。

こういった些細なストレスが

少しずつあなたの心をむしばみ、

 

「料理」=「苦痛」「苦手」

という潜在意識

を生み出すのです。

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さあ料理を始めよう!と

意気揚々と帰宅したあなたの目の前に

洗い物の山があったとき。

 

その時点で、あなたのモチベーションは

始めからマイナスに。

 

 

繰り返しますが

こういう些細なストレス源には、

注意が必要です。

 

 

ちなみに、私の料理苦手時代のキッチンも

シンクの中は毎日のごとく

油まみれの食器が積み上げられっぱなしでした。

 

 

使いたいフライパンが

シンクの一番底にあったときは

この上ない絶望を感じたものでした。 

 

 

・キッチンで使えるスペースが極端に狭い

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あなたは、せまい調理台でストレスなく調理できますか?

これは、本当に苦痛ですよね。

そもそも物理的にキッチンが狭いという方は、

本当に毎日苦労されていると思います。

 

私の一人暮らし時代も、

悲惨なまでにキッチンが狭かったです。 

 

これは私の持論ですが

調理に使えるスペースは、

広ければ広いほどよい

と思っています。

 

逆に調理場が狭いと

置きたいものが置けないことに

いちいちストレスを感じ

 

調理以外の余計なことに

神経をすり減らさなくてはなりません。

 

これも、

無意識のうちに苦手を生み出しています。

 

 

・どこに何があるのかを把握しきれていない

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消耗品のストックがどこにあり、いくつあるのかが言えますか?

 

片栗粉、かつおぶし、

予備のアルミホイル、小麦粉…

 

あなたは、上記の調味料や道具が

自分のキッチンのどこにしまわれていて、

どれだけのストックがあるかを、即答できますか? 

 

「片栗粉が今すぐ要るのに

 どこを探しても見つからない」


「アルミホイルを使おうとしたら

 途中で切れてしまった」

 

 

こういうストレス体験の積み重ねは、

確実にあなたを料理嫌いにしていきます。

普段の自分の料理を思い出し

そのことをじっくり振り返ってみてください。

 

 

 

料理が苦手になる原因②

【料理をする時間の余裕が無い】

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忙しいあなたは、料理が苦痛かも…

これは、特に仕事が忙しい方に

よくあるパターンでしょう。 

 

 

仕事から帰宅し

 

疲れた体にむち打ってキッチンへ向かい

 

炊飯器のスイッチを入れ

 

レタスを細かくちぎってサラダを作り

 

野菜をカットして、みそ汁の具を準備し

 

野菜をカットして、解凍したお肉と炒めて…

 

 

このような大変な作業を1から順番に…

しかも仕事帰りの疲れた体で…

パートナーに「ご飯まだ?」と小言を言われながら…

 

 

こんな状況で、料理が好きになれますか?

 

 

楽しみを見出す心の余裕は

一体どこにあるのでしょうか?

 

 

どこかの過程を見直して省略化し、

調理時間の短縮を図らない限りは

永遠に料理に前向きにはなれないでしょう。

 

 

調理時間にゆとりをもたらすための方法も

今後のブログで

あなたにお伝えしていきますので、

楽しみにしていてください。

 

 あなたはまもなく

これらの煩わしい手間やストレスから解放され

料理に神経を集中できるようになります。

 

 

料理が苦手になる原因③

【料理の味付けが思う通りにならない】

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もどかしいパターンです。

「レシピ通りの調味料を入れたのに」

「さっき味見したときは、ちょうどよかったのに」

 

なぜ…?

物足りない味の味噌汁。

水っぽい野菜炒め。

味の濃すぎる魚の煮付け。

 

せっかく料理をしたのに

かなり残念な気持ちになりますよね。

 

私も、恥ずかしながら

これまでに何度も

残念な料理を作り上げてしまいました。

 

完食したら今すぐ血圧が上がりそうな

激辛高血圧野菜炒め」や…

 

もはやお湯同然の

激うすシャバシャバ味噌汁」など…

 

この解決策は、

後々の記事で取り上げていきたいと思います。

もうあなたは

味付けの失敗に悩む心配からは解放されます。

 

 

 

料理が苦手になる原因④

【どの食材を選べばよいか分からない】

 

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スーパーには、色とりどりの食材が並ぶけれど…

 

スーパーの食材は、種類が多すぎて

選ぶだけでも疲れてしまう…

 

料理をする前に

買い物の時点で疲弊してしまうのは

本当によくありますよね。

 

私も、気合を入れて数日分の買い物をしたとき

疲れ果てて、

結局その日の晩ご飯の分は、お惣菜を買うという

なんとも本末転倒な事態となったことがあります…

 

今後の記事では、

買い物の手間をいかに省き、

買い物自体を楽しみに変えていくかを話していきます。

 

まもなくあなたは、買い物に苦痛を感じる自分と

お別れできます。

 

 

料理が苦手になる原因⑤

【毎日の献立が思い付かない】

 

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毎日の献立なんて、普通思い付かないんじゃないの?

 

料理のハードルを上げている要因の一つとして、

毎日の献立を 考えなければならないというものがあります。

 

単純に、夕ご飯のレシピ数だけ計算しても、

たった1週間で献立を7パターンですから

1か月でなんと7×4=28パターンにもなります!

 

それに、昼ご飯の献立もプラスするならば…

言うまでもありません。

 

レシピを創造するのが生き甲斐だ!という人は

そんなに多数派ではないと思うので、

 

おそらく、このブログを読んでくれているあなたは、

「レシピを考える」ことを想像しただけで

すでに頭が鈍く痛み出しているはずです。

 

「レシピをそんなに思い付くはずがない!」

「自身が無くて同じものしか作れない」

「やっぱり自分には才能がないのかも…」

 

大丈夫です。

 

料理をするうえで最も大切なのは

 才能ではなく

マインドセット(心構え)です。

 

 

このブログで

マインドセットを学びながら実践していけば、

 

レシピのアイデアが止まらなくなります。

毎日のレシピパターンが劇的に変化します。

 

 

料理が苦手になる原因⑥

【包丁などの器具がうまく扱えない】

 

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包丁使いって、どうやったら上達するの?

これは、意外に多い悩みです。

 

さらに細かなパターンとしては、

 

・そもそもほとんど包丁を握ったことがない

・過去に包丁で大けがをしたというトラウマがある

の2つが考えられます。

 

(これは料理全般の技術に言えることですが)

私の経験上、包丁使いは一人では決して上達しません。

 

 

自己流に頼りすぎるのは危険です。

道具本来のよさや、

食材の美味しさを損ねてしまいます。

 

 

また、思わぬケガや事故につながる恐れもあります。

 

 

調理にまつわる技術は、

「調理師」には免許が存在するように

”専門技術”です。

 

 

上手な人の調理を「自分の目で見て」

「実際にやってみて」を繰り返して

初めて身に付くものだと思っています。

 

 

「でも、周りに教えてくれる人なんていないんですが…」

 

安心してください!

 

料理教室に行かなくても

意地の悪い姑に頭を下げなくてもいいんです。

 

 

ネットで動画やウェブページを見て

学べばよいのです!

 

私は料理のプロではない(ただの主夫です)ので、

包丁さばきなどの技術に関しては、

あなたは、私なんかよりも

本物のプロから学んでください。

 

 

このブログで私があなたにお伝えしたいことは、

料理におけるマインドセット

(心構え)です。

 

ですから、

 

純粋な料理技術の習得に関しては

このブログでは

おすすめのページや動画のまとめを

行いたいと思います。

 

忙しいあなたのお役に

少しでもなれれば幸いです。

 

料理が苦手になる原因⑦

【自分の料理を肯定してくれる人がいない】

 

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ほめてくれるどころか…

 

…これは、ある意味一番辛いことかもしれません 。

 

あなたが自分の時間を作って

一生懸命作った料理を前にパートナーは

あなたを労う言葉を一言も発することなく

 

 

またこれ?

 

なんか味薄い。醤油ある?

 

この前、ピーマン入れるなって言ったよね?

 

 

いや、心底腹が立ちますよね。

私なら、ピーマンを耳にねじ込みます。

 

苦手意識をもってしまうのも仕方ありません。

 

でも、もう大丈夫です!

なぜならあなたは、このブログを読んでいるからです。

料理上手への一歩をすでに踏み出しているからです!

 

チクチクと文句ばかり言ってくるパートナーを

一緒に見返してやりましょう! 

 

 

パターン分けは、以上です。

自分自身に当てはめてみて

どうでしたか?

 

 

・調理時間・スペース確保に対する苦手意識

・買い物に対する苦手意識

・味付けに対する苦手意識

・献立を考えることに対する苦手意識

・調理技術に対する苦手意識

・パートナーに否定されることから生じる苦手意識

 

あなたが日々、特に感じている苦手は

どれでしょうか。

「あぁ、自分はこのことに特に苦手意識をもっているんだなぁ」

 

より具体的に、苦手の根本原因を

イメージしていただけたと思います。

 

今日分かったことは、必ず覚えておいてください。

必ずどこかにメモを取ってください。

その苦手意識を取り除くことが、、

あなたの緊急の課題です。

 

 

これからブログを通して

あなたの感じている苦手意識を除き、

料理に自信をつけてもらいます。

 

一緒に有意義な料理生活を始めましょう!

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

次回からは、

具体的な料理に関するノウハウや

マインドセットなどを具体的にお伝えしていきます。

 

カツヲ