ほとんどの人が気づいていない! 料理のモチベーションを根こそぎ奪う「犯人」とは?
料理が思い通りにいかなくて
日々「苦痛」を感じていませんか?
料理が得意になるための秘密が
ここにあります!
大切なのは、料理に臨む
マインドセット(心構え)です。
あんなに「苦手」だった料理が
「得意」に変わる!
美味しい料理で
パートナーを満足させられる!
レシピのアイデアが
あふれて止まらなくなる!
今日から私と一緒に 自分を変える一歩を
踏み出しましょう!
※「料理は得意ですよ」という人は見ないでください
こんにちは。カツヲです。
今回の記事では、
あなたの料理のモチベーションを奪う
「犯人」の正体を
明らかにしていきます。
○料理のやる気を奪い取る「犯人」
料理って、正直重労働ですよね。
疲れた体でそのままスーパーへ
買い物へ行くことから始まり、
冷蔵庫の残りを思い出しながら
献立を考え、必要なものを買い足し、
家に帰ったら一息入れる間もなく
食材を下ごしらえし、
調理の後は散らかった洗い物もして・・・
と、ここまでですでに
やる気をなくすような内容です。
本当に、もっと周りから感謝されても
よい仕事だと思います。
そんな一連の流れのなかで
私たちが最も
料理をするやる気が起こらない瞬間とは
どんなときでしょうか。
お腹を空かせたパートナーのために
疲れた体にムチ打ち、
重い足取りでキッチンへ向かう・・・。
しかしそこで見た光景が
これだとしたら・・・
もしこんな光景が
目の前に広がっていたとしたら、
あなたのやる気は
完全にノックアウトでしょう。
そう、
あなたのやる気を根こそぎ奪う
「犯人」とは、
”放置された洗い物”です。
「え?ちょっと大げさじゃないの?」
とあなたは思われるかもしれません。
しかし
もしあなたの毎日の料理のスタートが
残された洗い物を片付けることから
始まっているのなら
これはかなり危険な状況です。
その理由を説明していきます。
○シンクに残った洗い物が
無意識のうちにあなたの心を蝕んでいた
シンクの洗い物が残っていることで
どんな問題があるでしょうか。
それは、ストレスです。
料理はただでさえハードな仕事ですが、
それに加え
洗い物から始めなければいけません。
「マイナスからのスタート」です。
また、水に漬けて放置された食器には
食中毒の原因にもなる雑菌が
大量に繁殖すると言われています。
この場合、いつもより注意深く
食器を洗わなければいけません。
さらに、動物性の油汚れや
小麦粉、ご飯つぶなどは
冷えると固まり、こびりつきとなって
洗い物の手間を増やします。
本来使う必要の無い余分な労力が
ここで使われることになります。
また夏場ですと、
そこに生ゴミの悪臭も加わり、
手を入れるのすらためらわれる
ひどい状況になります。
雑菌だらけのドロドロの水に
手を突っ込んで洗うのには、
少し思い切りが必要ですよね。
ここでもあなたは、
余計な神経を使わねばなりません。
このように
洗い物を放置したことで
あなたにかかる労力が
何倍にも増えてしまうのです。
そうと分かってはいても、
洗い物って、
つい後回しにしてしまいますよね。
実はかつての私も、
毎日のように放置していました。
今日はがっつり料理をするぞ!
と一念発起し、
帰宅後おもむろにキッチンに立ったとき、
昨晩のギトギトの洗い物が
山積みになっていたときの失望感。
じんわりと心に刺さるストレスです。
シンクの中をきれいにしない限りは
料理なんてできませんから、
まずは重い腰を上げて
食器洗いというマイナスから
取りかからざるを得ませんでした。
ツンと鼻につく腐った臭い。
ガンコな油汚れ。
私の料理のやる気度は
100%から50%に・・・
「洗い物の放置」は、
つい軽い気持ちでしてしまいがちですが、
してしまった場合の代償が
あまりに大きいです。
これがもし
毎日続いたらどうでしょうか?
料理が得意になる以前に
料理が嫌になってしまいます。
今日からこのことをぜひ、
あなたの心に留めておいてください。
~「洗い物の放置」の代償は大きい~
●「料理」が洗い物から始まるという
「マイナススタート」
→あなたの料理のやる気が奪われる
●「雑菌の繁殖」「汚れのこびりつき」
「臭い」の”三重苦”
洗い物をため込む生活を卒業し、
気持ちのよい料理のスタートを切りましょう!
「そうは言っても、どうしてもたまってしまう・・・」
ということで
次回は、洗い物をため込まないための
重要なマインドセットをご紹介したいと思います。
カツヲ